マンションの変遷

日本のマンションの変遷がおおかた理解できました。
今後も新しい制度や技術が生まれてきそうですね。
さて、このような変遷を経て、今ではなじみ深いものとなっているマンションですが、その本当の姿は意外と見えてこないような気がします。
建築設計監理を生業とする皆さんからは、購入者には知りえない部分が見えているのかもしれません。
そのあたりを分かりやすくご説明ください。まず、マンションの魅力とはなんでしょうか
マンションの魅力についてここ→を読めばもっと詳しくなれました。

学生時代は「集合住宅」、実務に入ったとき上司に「共同住宅」と言いなおすように言われました。
いずれの表現でも「1棟、もしくは複数棟でひとつの近隣社会を構成するものだ」ということです。
理想をいえば、コルビジェ(1960年代のフランスを中心に活蹄した建築家)のユニテのような「ひとつの街」であるべきと思っています。
現実的には、交通至便な位髄にそこそこの而祇をもった住まいが確保できる。
また、いくつものマンションを雌入する前に比較検討できる。
共同生活であるという一点のみ充分理解すれば、うまく住みこなすことができるということでしょうか。

ちょっと前まで、住宅すごろくのあがりは郊外の二戸建て住宅でした。
しかし子育てが終わり、老夫婦だけが残った場合、生活はとても不便になります。
庭木への水やりも面倒になり、車の運転ができるうちは買い物もできますが、やがては住めなくなってしまいます。
その点、都会のマンションは快適です。一歩外に出れば何でもあるし、万一の時も安心です。
建物のメンテだって管理会社にまかせておけば安心ですよね。

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